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保育の現場で「食感」はどう育まれている?栄養士を目指す学生が調査 その1

イワネン
美味しさを感じるためには「食感」を楽しむことも大切です。“パリパリ”、“バリバリ”、“カリカリ”など豊かな「食感」を味わうには、多様な食べ物を美味しく食べる経験を重ねることが大切です。
ふーちゃん
食べ物を食べるには、口よりも大きな食べ物を自分が食べられる適切な大きさにかじり取って、しっかり噛んで飲み込むという能力が必要です。現在、大妻女子大学で栄養学を学ぶ学生さんが子供の成長とかじり取る能力、食育との関係を調査しており、「おこせん」も協力することになりました。
イワネン
最近、多くの保育園や幼稚園ではお子様に食べる喜びを知ってもらおうと食育を実施しているようです。そのなかで「食感」を育てるプログラムは実施されているのか?お子様の発達にとって理想的な食育とは何か?調査で明らかになったことを少しずつ紹介していきます。

保育の現場で「食感」はどう育まれている?栄養士を目指す学生が調査 その1
左から 大妻女子大学 川口美喜子先生、佐藤あやさん、青木萌夏さん

青木 今回、都内近郊の幼稚園・保育園に勤務する4名の栄養士の方に聞き取り調査をすることになりました。以前、私が保育園に実習に行ったときには、生の食材に触ってみることで食に興味を持たせる食育が行われていたのですが、それ以外にはどのような食育が行われているのか、お子様の上手くかじり取りができているのか調べていきたいと思います。

佐藤 小さなお子様のなかには「かじり取り」が苦手な子が少なくないと聞きます。私たちは「岩塚のおこさませんべい」がかじり取り習得に使えるのではないかという仮説を持っているので、あわせて調査していきたいです。
「岩塚のおこさませんべい」がかじり取りの練習にぴったりだと思った理由は2つです。丸い形状がかじり取りのトレーニングにぴったりだと思ったことと、試食した商品のなかで一番美味しかったことが理由です。やはり美味しくなければお子様は食べてくれないと思うので、美味しいことは重要でした。

青木 また、水分量の関係からか、最も唇や奥歯に張り付きにくいためお子様がストレスを感じることなくかじり取りの練習ができると思いました。

――「岩塚のおこさませんべい」は米のα化度が非常に高いことが特長です。そのため口溶けがよく、小さなお子様にとっても召し上がっていただきやすいおせんべいです。ぜひ、そのあたりも実感していただきたいと思います。

聞き取り調査第1回の結果

保育園A

現在の食育: 野菜スタンプ、さつまいもの皮むき、保育園で育てた野菜を使ったカレー作りなど体験型のプログラムが多い。食感そのものについて言葉で説明することはあまりないが、噛むことについては給食時間中に声かけを行っている。

食の課題:10人中3人のお子様がかじり取りが苦手。とくに水分量の少ないものや、鶏肉、レンコン、ごぼう、メカジキ、タラなど歯ごたえのあるものを嫌がる傾向にある。しかしお子様はうまく言葉にできないため、味そのものが苦手な可能性もある。

食の好みの傾向:汁気の多いもの、うどん、麻婆丼、カレーなど飲み込みやすいものを好む。

[保育園Aの栄養士より]
咀嚼をせずに食事を飲み込んでしまう子の方が、食事時間が短いです。パクパク食べていても、実は咀嚼する力は不十分な可能性があります。「岩塚のおこさませんべい」はかじり取りの練習をするのに適していると思います。

保育園B

現在の食育:野菜の皮むき(下処理)、八百屋へのおつかいで地域の方との関わりを通して生活の中で食を感じる経験を提供している。梅干し作りやピザ作りを楽しむほか、さんまの観察を通して命の大切さも学んでいる。また食べ方についてはかじり取りの練習になるよう、肉や魚を大きめにカット。口に詰め込みすぎないように保育士が声かけを行っている。食感に関しては「サクサクしていておいしいよ」「甘くてふわふわしているから、一口食べてみたら」などお子様が食べてみたくなるような声掛けを実践している。

食の課題:6人中6人がかじり取りが苦手。繊維の長い豚肉・牛肉を嫌がる。野菜が苦手な子が多く、すりつぶしにくいため葉物の副菜は残りやすい。かじり取り自体に消極的で、パンや大きく切った蒸しパンなどもかじり取らず、ちぎって食べる子もいる。

食の好みの傾向:肉の繊維が短い鶏肉は好まれる。蒸しケーキやパンもよく食べる。イモ類の煮物、マーボー豆腐のようなとろみがある料理、ごま和え、ツナ和えなど口の中でまとまりやすい料理は人気がある。

[保育園Bの栄養士より]
「岩塚のおこさませんべい」は食感が軽く、食べやすいと思います。他の商品に比べて塩味がしっかりしていると感じました。ある程度かじり取りができるようになってきたお子様であれば、これを使えば楽しみながら練習できると思います。かじり取りの練習には細長い形がいいのか丸い形がいいのかは迷うところです。幼児には丸、乳児には細長い形の方が向いているかもしれません。

ふーちゃん
少なくないお子様が、かじり取りに関する課題を抱えているのですね。
イワネン
それに対し「岩塚のおこさませんべい」はいい練習材料となりそうです。
ふーちゃん
学生さんは引き続き、他の園の栄養士にも聞き取り調査を続け、発表を続けてくれます。
イワネン
実際に保育園に協力を要請し「岩塚のおこさませんべい」でかじり取りができるようになるかを調べるそうです。続きが楽しみですね。
ふーちゃん
お子様の食の発達に関心がある皆さんもぜひ、「岩塚のおこさませんべい」でかじり取りの練習をさせてあげてみてください。お子様がおせんべいを食べるときには必ず保護者の方がつきそって、誤嚥などがないように見守ってあげてくださいね。
イワネン
かじり取りの練習をしてみてわかったことがあれば、ぜひおこせん編集部までご連絡ください。一緒にお子様の発達を見守っていきましょう。

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