お子様のごはんは、パン派?ごはん派? おこせんユーザーにききました!
- 元気な毎日を送るために欠かせない主食。小さなお子様の主食は、パン派とごはん派とどちらが多いのでしょう。
おこせんユーザーの皆様にご協力いただき、調査してみました。
おいしくて腹持ちも良い!完全ごはん派(6.8%)
・小麦アレルギーであるため。(富山県・1歳未満)
・外国産の小麦粉は農薬の残留が気になるのと、グルテンをとりすぎたときの悪影響を考えて、ご飯もしくは米粉で作ったパンケーキを食べさせるようにしています。(大阪府・1歳半未満)
・両親ともご飯が多いため、パンを買うことが少ないです。(新潟県・3歳以上)
・実家がお米をつくっているから。(富山県・3歳以上)
・パンはあまり好きではないらしい。(千葉県・2歳未満)
・ご飯の方が、空腹感がなくて、腹持ちがいいから。(香川県・3歳以上)
・基本的に自宅でのご飯は和食中心なので、パンを食べる機会がない。(広島県・2歳未満)
・パンはすぐエネルギーにならない。早くから卒乳しているのでしっかりごはんを食べさせて体を大きくしたくてご飯をベースに食べさせている。パンは歯固めでおやつにバゲットをあげる程度。(長野県・1歳半未満)
- ほとんどが「ごはん」だという方は、ご家庭の食事環境やアレルギーの心配を理由にあげる方が少なくありませんでした。また野菜がたくさん入った和食を食べさせるために、ごはんを中心にあげているという回答も見られました。
最多!ごはん8割:パン2割(54.1%)
・休日はパンを食べる事が多いので。(静岡県・3歳未満)
・パンだと便秘になりやすいので、ご飯をメインにしている。(埼玉県・2歳未満)
・ご飯の方が子供が好きなので(埼玉県・2歳未満)
・朝食はパン。昼、夜はご飯。パンと野菜を出しても野菜を食べないためパンの数は少なめ。(山口県・1歳半未満)
・子どもたちが好きなのと、消化にもいいのでなるべくご飯を食べさせています(鳥取県・2歳未満)
・パンだと肌荒れが出るのでできればご飯にしようとしています。(東京都・3以上)
・ご飯のほうが食の進みがよく、お米の甘さが好きなよう。(神奈川県・3歳以上)
- 圧倒的な票数が集まった、ごはん8割:パン2割の方々。ごはんが好きで基本的にはごはんを食べているけれど、週末にはパンも楽しむという方が数多くいらっしゃいました。また、お子様の体調や食事全体のバランスを考えて、適宜ごはんやパンを選んでいるという方も見受けられました。
朝はパン、昼と夜はごはん ごはん6割:パン4割(21.1%)
・朝食は簡単に1人で食べられる、あまり汚れないのでパンです。夕食は必ずご飯です。(京都府・2歳未満)
・魚やお肉や野菜など、ご飯に合うものを多く喜んで食べてくれるので。(滋賀県・1歳半未満)
・大人はご飯が多いのですが、子供がパン好きなため少し妥協してこの割合になりました。(北海道・2歳未満)
・ご飯パン共に大好きなのですが、おかずを考えるとご飯の方が合うことが多いため、ご飯の方が割合が多くなります。(福井県・2歳未満)
・朝はパンの気分みたいで、おやつにもお菓子ではなくパンを食べることが増えたからです。(千葉県・3歳以上)
・朝はご飯粒だらけになってストレスなのでパン。それ以外は基本ご飯です。(東京都・3歳以上)
・つかみ食べをするのにやはりパン食の方が食べやすいので、今はこの割合になっています。(香川県・1歳半未満)
- ごはん6割:パン4割という回答の多くは、基本はごはんを食べさせているものの、朝はパン食を取り入れているというものでした。朝をパン食にする理由は、お子様が手づかみで簡単に食べられて汚れにくく、かつ準備も楽ということが主な理由のようです。昼、夜はごはんの他、麺を取り入れている方もいらっしゃいました。
どっちも大好き ごはん5割:パン5割(12.1%)
・朝はパン お昼は半々 夜はご飯(東京都・3歳以上)
・どちらも好きだからです!(神奈川県・3歳未満)
・パンばかり食べていたら便秘気味になったので(埼玉県・3歳未満)
・朝ごはんは旦那がパン派なのでそれにあわせてパンが増えている(東京都・3歳未満)
・朝がパン、夜がご飯、お昼はお弁当の日はごはん、ない日はパンなので(神奈川県・3歳未満)
- ちょうど半々ぐらいの割合だという方は、パンもご飯もどちらも好きなので両方を楽しんでいるようです。
パンは便利だから ごはん4割:パン6割(4.8%)
・パンの方が喜んで食べてくれて手軽に食べさせられるため。ただ、パンはお金がかかります。(新潟県・1歳半未満)
・朝ごはんにご飯を出すと散らかるのでパンが多いです。(群馬県・3歳未満)
・息子がパンを大好きなのと、やっぱりパンだと楽なので頼ってしまいます。(東京都・3歳以上)
・パンは手づかみができ、ほんのり甘い味が子どものお気に入りになったようです。(東京都・2歳未満)
・ご飯を食べさせたいが白飯をあまり食べない。カレーにするとよく食べる。納豆ご飯、ふりかけご飯も食べる時と食べない時がある。(福岡県・2歳未満)
- パンの方が多いという家庭は全体の4.8%と少数派なのですが、パン食を選んでいることには具体的な理由がある方が少なくありませんでした。袋から出せばすぐに食べさせることのできるパンは忙しい皆様の強い味方。つかみ食べができ、散らかりにくい点でも評価を得ていました。もちろん「甘くて美味しいから」という理由でパン食を楽しんでいる方もいらっしゃいました。
パンは便利だから ごはん2割:パン8割(1.1%)
・両親がパン好きなので子どもも自然にそうなりました。(東京都・3歳未満)
・朝はパンの方が手軽だから(東京都・3歳以上)
- パンが8割は全体の1.1%。パンのみの回答はありませんでした。ほぼパン食を与えているケースはかなり少ないようです。
※コメントの( )内は回答者の居住地と、アンケート実施時のお子様の年齢
- こうしてみると、小さなお子様を育てている皆様は、味、メニューの組み合わせ、アレルギーや価格を理由に基本的にはごはんをよく食べさせていることがわかります。
一方で、手軽さやお子様や家族の嗜好に合わせてパンも取り入れているご家庭も多数見受けられました。
- 手づかみ食べの練習をさせたかったり、準備や片付けが大変なときはパンは役立ちますよね。
- もしかしたら、「おこせん」もお子様の食事シーンで役に立つかもしれないですよ。原材料は日本のお米と砂糖と塩だけなので、主食の代替え品として取り入れることもできます。「おこせん」なら、袋をあけて渡せばいいので、離乳食の準備や片付けをする余裕のないときや出先での食事にも便利ですね。
- たしかに。お子様の離乳食があまり進まないときでも「おこせん」なら食べられるかも。おこせんに合わせる「おかずソース (https://okosen.com/contents/gokigen/vol_95.html)」を作れば、栄養面での不安も解消できますね。「おこせん」はおやつだけではなく、離乳食の救世主になるかも・・・?!
- 「腹持ち」という面では「おこせん」にも課題はありますが、検討いただく余地はありそうですね。
- 面白い話になったわね。アンケートにご協力いただいた皆様のおかげです。皆様、本当にありがとうございました!