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お子様の発達におこさませんべいが役立つ!? 栄養士を目指す学生が調査へ

イワネン
おこせんでは、栄養士を目指す大妻女子大学の学生さんの研究をサポートすることになりました。
研究内容は、「岩塚のおこさませんべい」がお子様の発達を促すために有用かどうかを調べるというもの。お子様が発達していくうえで、食べ物を前歯でかじり取る能力を「岩塚のおこさませんべい」を使って獲得していくことができるのかを調べていくそうです。
ふーちゃん
「岩塚のおこさませんべい」は乳幼児期に与えられるものとしては珍しい「パリパリ」とした食感の食べ物であるため、このような食感が食への感性を豊かにする可能性があるかどうかについても探るのだそう。
イワネン
実際に研究に取り組む学生さんに、調査への意気込みなどをうかがいました。

パリパリ、モグモグ……多様な食感に早くから体験することがメリットをもたらすかを調べたい

お子様の発達におこさませんべいが役立つ!? 栄養士を目指す学生が調査へ
左から 大妻女子大学 川口美喜子先生、佐藤あやさん、青木萌夏さん

――なぜ「岩塚のおこさませんべい」を使ったお子様の発達を調査しようと考えたのでしょうか?

佐藤 実は、発達と食感への感性との関係について調べた研究論文はあまりないんです。子供の成長とかじり取る能力、食感との関係を調べることで、今後の食育にどのような観点を取り入れていけばいいかなどを探ってみたいと考えています。

青木 多様な食感に早い時期から触れることは、お子様にとってメリットをもたらすのかどうかを調査したいと考えています。もしも、早くから多様な食感を経験することが大切だと分かれば、そのような食育をすすめていきたいです。

――調査をするうえで「岩塚のおこさませんべい」を選んだ理由はありますか?岩塚製菓のおせんべいにポジティブはイメージがあったのでしょうか。

佐藤 もともと母が「岩塚の黒豆せんべい」が大好きでいつも食べていたので、良いイメージはありました。今回、調査で岩塚製菓の商品を使うことを母に話したときも喜んでいました。日本のお米を使っているという点もイメージとしてはとても良いです。

青木 実際に「岩塚のおこさませんべい」を食べてみましたが、想像以上においしくて驚きました。限られたごくシンプルな材料しか使っていないのに、味がしっかりしていたんです。

佐藤 「岩塚のおこさませんべい」は大人が食べても充分美味しいと思いました。

――お子様がおせんべいを食べようとしてくれなくては、今回の調査は成り立ちません。お子様に大人気の「岩塚のおこさませんべい」はその点はクリアできそうですね。 ぜひ、未来の食育につながる研究をしていただきたいと思います。

イワネン
おこせんではこの研究を応援し、サイト内でも追って研究の様子を紹介していきます。どうぞお楽しみに!

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