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「お粥を食べなかったので、おせんべいを与えていたんです」。おこせんは子育ての強い味方!おこせんユーザーインタビューその1

ふーちゃん
岩塚製菓のおこせんは発売から58年。安全・安心な原材料を使用し、とろけるような口どけで素朴な味わいのおせんべいとしてみなさんに提供しています。
イワネン
そんなおこせんには根強いファンの方々がいらっしゃいます。ここではそんなファンのみなさんにお話をうかがい、おこせんを支持する理由などを聞いてみたいと思います。
ふーちゃん
おこせんの魅力を探ってみましょう!

ご協力いただいたのは

ぷっちょさん

ぷっちょさん (神奈川県在住・3歳児のママ)

お子様の幸せな記憶と結びついている「岩塚のおこさませんべい」

――ぷっちょさんのお子様は3歳とうかがっています。もういろいろなものが食べられる時期だと思いますが、今もおこせんを楽しんでいただいているのですか?

ぷっちょさん
そうなんです。おっしゃる通り、最近はいろいろなものを食べられるのでおこせんを食べる回数は小さなころに比べて減ってはいたのですが、先日ダンスの発表会でご褒美におこせんをいただいてから「頑張ったときにもらえた特別なお菓子」として認識したようで…。スーパーなどの売場でみかけると嬉しそうにもってくるようになり、最近またよくた食べるようになりました。

――おこせんがお子様の幸せな記憶と結びついているのですね。

離乳食のお粥を嫌がった子も「岩塚のおこさませんべい」なら食べられた

――今よりももっと小さいころはどのようにおこせんを与えていたのですか?

ぷっちょさん
たまに食事の代わりに与えていました。離乳食をはじめても、うちの子はなかなかお粥を食べてくれなくて…。べちょっとした食感が嫌だったのかもしれません。けれど、おこせんであれば食べてくれたんです。
おこせんには「日本のお米100%使用」と書いてあるし、他の材料も砂糖と塩が本当に少しだけ。これならご飯の代わりに与えてもいいのではないかと思いました。赤ちゃん用品の専門店でも売られている商品なので、安全な商品だと認識していましたし。

――おこせんを食事代わりにしようというアイデアはご自身で思いついたのですか?

ぷっちょさん
いいえ、SNSで同じような悩みを抱えていた方の投稿を参考にしました。「おせんべいはお米だ!」と書いてあったのを見て「なるほど」と思ったんです。
そこから食事の代わりに与えるようになりました。だいたい1食で2袋(4枚)ほど与えることが多かったです。

――SNSではどのようなキーワードで検索したのですか?

ぷっちょさん
「1歳 偏食」などで検索しました。すると「これなら食べました!」という写真つきの投稿がいくつか出てきて。そのなかにいくつか、ご飯の代わりにおせんべいを与えているものがありました。

原材料がシンプルだったから「岩塚のおこさませんべい」を選んだ

――類似した商品は複数ありますが、岩塚製菓のおこせんを選ばれた理由はなんでしょうか。

ぷっちょさん
子どもが大きな丸形のおせんべいを好んだというのが最大の理由です。縦長のタイプに比べると食べにくい分、手や口の周りを汚してしまうことがあったのですが、それでも一番食いつきがよかったので「岩塚のおこさませんべい」を与えることにしました。

――お子様のおやつを選ぶときには、どのようなものを選ぶようにしていますか?

ぷっちょさん
私が選ぶときは、砂糖が多すぎず、シンプルな原材料でできているものを与えています。子どもにおやつを選ばせるとどうしてもグミやチョコレートなど健康面を考えるとやや抵抗のあるような商品ばかりになってしまうので、せめて親が与えるタイミングではシンプルな原材料でできているものにしようとしています。

ワンオペ中に手を差し伸べてくれた人のように、次は自分も誰かの子育て中の人を助けたい

――子育てをするうえでの悩みはありますか?

ぷっちょさん
子どもを寝かせる時間がついつい遅くなってしまうということです。保育園などでは20時ごろの就寝を推奨されているのですが、なかなか難しいですね。毎日21時には寝室に入るのですが、その後子どもが走り回ったり手遊びをしたりしてなかなか寝てくれません。

――子育てをするうえで最も大変だったことはなんですか?

ぷっちょさん
夫の出張や単身赴任があったために、0歳のころはほぼワンオペで過ごしていたことです。時間のやりくりやや体力的に大変だったというだけでなく、もしも自分が高熱を出してしまったら子どもを守れなくなるというプレッシャーも辛かったです。

――大変な子育てをサポートしてくれた方はいるのですか?

ぷっちょさん
実は、近所に住んでいた女性が助けてくれたんです。ある日、突然家へやってきてインターホンを鳴らすので「泣き声がうるさいから苦情が来たんだ」と思いました。申し訳ない気持ちでドアを開けると、女性が「大変そうだね、大丈夫?ママはちゃんとご飯を食べられている?」と言ってお弁当を買ってきてくれたんです。驚きましたし、何より救われました。その女性には本当に感謝をしています。
私もいつかその女性と同じようなことができるように、同じような方を見かけたら手助けをしたいと考えています。
他にも、子育ての先輩が真夜中に電話をかけてきてくれ、夜泣きが続いて眠れない夜に、大人と少し話をしたことで救われたことがありました。

――そんな素敵なエピソードがあるのですね。子育て支援のリレー、つなげていきたいですね。

2024年は「岩塚のおこさませんべい」を持ってUSJへ!

――2024年にお子様と一緒にチャレンジしてみたいことはありますか?

ぷっちょさん
近所にパルクール(フランス発祥のアクロバティックな動きで走ったりジャンプをしたりするスポーツ)を習えるところがあるので、挑戦してみたいです。

――2024年にお子様と一緒におでかけしてみたいところはありますか?

ぷっちょさん
おでかけが大好きなので月1回ほどは小旅行へ出かけています。最近は大井川鉄道やトーマスランドなどに行きました。2024年は新幹線に乗ってUSJへ行ってみたいですね。
我が家では長距離の移動をするときはシールブックとおやつを持っていきます。おやつはおこせんの他、こまごましたアイテムを少しずつジッパー付き袋へぎゅうぎゅうに詰め込んでもっていきます。おせんべいは多少割れてしまうことはありますが、おやつ同士が緩衝材になるのであまり粉々にはなりません。これを少しずつ与えることで、結構な長時間の移動も大人しくしてもらうことができます。

――2024年も素敵な1年になるといいですね。この度はご協力いただきましてありがとうございました!岩塚製菓は今後も美味しいおこせんを作り続けることで、みなさんの子育てをサポートします。引き続きどうぞよろしくお願いします。

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