おこせん おやつどきファンサイト

コンテンツCONTENTS

振り返ればきっとかけがえのない時間。「おこせん」にまつわる思い出を聞かせて

イワネン
「おこせん」の普段の活用方法についてうかがったアンケートのなかで、「おこせん」にまつわる素敵な思い出を記入してくださった方がいました。心に響く2つのお話を紹介します。

不安だったコロナ禍での一人育児。「おこせん」を見るたびに、楽しんだおやつタイムを思い出す

振り返ればきっとかけがえのない時間。「おこせん」にまつわる思い出を聞かせて

長女を里帰りで出産後、ほどなくして夫が勤務する海外に合流する予定でした。ところがコロナ禍の始まりと共に渡航どころではなくなり、予定外に日本の滞在が長期間延長になりました。初めての育児におどおどと一人で向き合いながら、見通しが不透明で不安な日々を過ごすことに。そんな中の気分転換は長女をベビーカーに乗せて散歩に出ることでした。
その散歩に欠かせないのが岩塚製菓の「おこせん」でした!大都市圏ほどではないにせよ、私の住んでいた地方にも行動に制限がありましたので、人気のない場所を求めててくてくと歩き続け、休憩できるポイントを見つけては「おこせん」で長女のおやつタイムを過ごしていました。おせんべいをニコニコしながら食べる長女を見る瞬間は、不安を忘れるひとときでした。
今は次女が「おこせん」にお世話になっていますが、パッケージを見るたびに不安だったあの頃や、その合間に楽しんだ長女とのおやつタイムを思い出します。
(福井県・40代)

初めてのバス乗車。大泣きする息子をなだめてくれたのは「おこせん」でした

振り返ればきっとかけがえのない時間。「おこせん」にまつわる思い出を聞かせて

あまり人と会わないような生活が続いたコロナ禍に出産をして、家族以外の人との交流がほとんどない生活を数年過ごしました。
そんな環境下で育った息子はあまり公共交通機関に乗る経験がなく、初めて乗ったバスの中でちょっとしたハプニングがありました。
バス停に到着したバスに乗り込んだ瞬間、それまでベビーカーの中でニコニコしながら大好きな大きな車(バス)を眺めて喜んでいた息子の顔がこわばりました。息子の機嫌を損ねたくないと、とっさに私がかけた「大丈夫だよ~バスって楽しいね♪」という声に反応した周りの乗客の方がかわるがわるに息子に声をかけてくれたのですが、人見知りが爆発し(それまで家族以外との交流がなかったので驚いたのでしょう)、乗車後3分で大泣きをはじめてしまいました。社内に響き渡る泣き声に焦る私はどんどん汗がでてきて、軽くパニック状態。しかしふと、おやつ用に持ってきた「おこせん」を思い出し、個包装の袋を息子に見せました。大粒の涙を流した息子ですが、途端に「ん?」という表情を見せ、すぐにいつものように両手を伸ばし「食べたい」という仕草をしてくれました。私が袋をあけようとすると、息子はぱったりと泣くのをやめ、袋から「おこせん」が出てくるのを静かに待っていました。その後、下車までの15分間、息子はちびちびとおせんべいを食べて静かに過ごすことができました。初めてのバスでの外出で疲れたのか、その帰りのバスでは乗車直後に爆睡。今では電車やバスが大好きな男の子に成長しました。
(東京都・40代)

ふーちゃん
心温まる「おこせん」エピソードをありがとうございます。お子様とのかけがえのない時間に寄り添えるおやつとして、「おこせん」はこれからも皆様の子育てを応援していきます。

このカテゴリの最新記事

メルマガ登録