パパにとっても「おこせん」は必須アイテム?! おこせんパパユーザーに聞きました!
- 育休を取得する男性も増えてきてはいますが、育児はママが主体、パパは補助的に育児に参加している、というご家庭も依然少なくありません。
- そのようなご家庭では、パパはどのように育児に携わっているのでしょうか。育児はママが主体派のご家庭の育児事情をパパたちに聞いてみました。
お話しいただいたのは……
もちよパパさん 5歳の長男、0歳の次男を養育中。育休の取得はなし。
ひなほまさん 9歳の長男、4歳の次男を養育中。育休の取得はなし。
Kさん 4歳の長女、1歳の長男を養育中。育休の取得はなし。
短い時間でも育児に関わることで、自分のなかに変化が訪れた
- 今回、ご参加された皆様のご家庭は、基本的にママが家事・育児のメインを担っているご家庭のようです。このようなご家庭で、パパはどのように育児に携わっているのですか?
もちよパパさん
-
平日は仕事でなかなか携わることができていませんが、休日は一緒に子育てしています。具体的に役割を分担しているわけではありませんが、どちらかが家事などをしている間は、どちらかが子どもをみています。
長男は夜泣きが多い子だったので、親はいつも寝不足でした。せめて週末はママにゆっくり寝てもらおうと、できるだけ自分がお世話をするようにしていました。
ひなほまさん
- うちはもう長男が結構大きいので、週末は彼の野球につきあうことがメインの子育てです。
Kさん
- 必要とされるときに、補助的な役割を担えるようにしています。
- 子育てをしたことで、ご自身のなかに何か変化は生まれましたか?
もちよパパさん
- 実は正直、これまで街中や乗り物の中で泣いている子どものことをうるさいなと感じることもあったんです。でも自分も子育てをしてみて、随分感覚が変わりました。
ひなほまさん
- 子どもを通して面白いことを知ることができたのが最大の発見でした。自分一人では決して見られない世界のことをいくつも知ることができたと思います。
Kさんさん
- お酒の量が減りました(笑)。それまでは毎日しこたま飲んでいたのですが、飲んでしまうと子どもと一緒に遊べないので……。より健康に近づいたように感じます。
育児中はてんてこ舞いになりがち。頼りになるのは「おこせん」
- お子さんと過ごしているとき、「おこせん」は役に立ちましたか?
もちよパパさん
- ほぼ毎日与えています。親が食事中、子どもも口をパクパクさせてなにかを欲しがるので、「おこせん」を与えると喜んで食べています。ミルクとミルクの間に与えることが多いのですが、いつも夢中で食べていますね。おかげで安心して食事ができます。
ひなほまさん
- 妻が外出中に子どもがぐずってしまったときは、「おこせん」を頼りにしていました。「おこせん」さえ与えれば、しばらく機嫌よくしてくれるのでとても助けられていました。
Kさん
- ちょうど先日、妻が寝込んでしまった日に二人の子を動物園へ連れていったのですが、「おこせん」が重宝しました。移動時間もこれがあれば静かに待っていてくれるんです。「おこせん」はいつも妻が「おでかけバッグ」のなかに入れておいてくれるので、いざというときはこれに頼り切りです。
- ありがとうございました。令和のパパたちは、短い時間であっても一生懸命育児に携わろうとしているのですね。
- だからこそ、子育てをしている時間はてんてこ舞いになりがち。お子様を瞬時に笑顔に変えられる「おこせん」は心強い味方のようです。
ご家庭や職場の事情によっては育休取得はまだまだハードルが高いこともあるようですが、こうして少しずつでもパパも育児に携わる社会に変わっていけるといいのでしょうね。「おこせん」はママの育児もパパの育児も全力で応援します。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。