お子様に「自然な味わいを知ってもらいたい」と考えているママ・パパたちから根強い支持を得ている「おこせん」。その魅力について、改めてユーザーの皆様にお話をうかがっています。今回は、離乳食はできる限り手作りをしているという1歳のお子様のママに「おこせん」の利用方法についてうかがいました。

「おこせん」はお米が主原料だから、ご飯の延長としてあげられる

――岩塚製菓の「おこせん」をどのようなタイミングで与えていますか？

３時のおやつの時間や、夕食後にまだ食べたりなさそうなときに渡しています。「おこせん」はほぼお米でできているので、ご飯の延長として考えています。
うちの子は少ないながら１日３食をきちんと食べてくれるので、食生活のリズムは出来上がっていると思います。

「おこせんは」自分が幼いときに好きだった

――「おこせん」を与え始めたきっかけを教えてください。

もともと自分が幼いときに好きだった記憶があるので、食べられるようになったら子どもに与えたいと思っていました。
生後半年を過ぎたあたりからモノを掴むことが上手になってきたので、試しに「おこせん」を与えたら一生懸命食べてくれました。お米の味が好きなので、気に入ったのだと思います。

――最初に「おこせん」を食べたときのお子様のリアクションを覚えていますか？

無表情であっという間に食べてしまいました。美味しかったのだと思います。
今では「おこせん」に夢中で、袋を出すだけで、指をさして「食べたい」と意思表示をしてきます。

お米の風味が活きている。「おこせん」は自然な素材でできているところがいい

――「おこせん」のどのようなところを気に入っていますか？

素朴な優しい味で美味しく、とても口溶けがいいので危なくないところが気に入っています。余計なものが入っておらず、お米の風味が生きているところがいいですよね。

――お子様のおやつを選ぶときには、どのようなことにこだわっていますか？

できるだけ身体に良さそうな、自然な素材でできたものを買うようにしています。私は昔、家庭科の教員として教壇に立っていたこともあり、食に対してはある程度の知識があるので、合成着色料などはできるだけ避けたいと考えているんです。
おやつだけでなく、日々の食事もできる限り、素材にこだわった手作りのものを食べさせようと考えています。

――「おこせん」にご要望などがあれば教えてください。

咀嚼が上手でないうちは、動物性タンパク質を摂らせるのに苦労します。鉄分なども不足しがちなので、それらが簡単に取れる商品や方法があるとうれしいなと思います。

――ありがとうございました。

「おこせん」はシンプルだからこそ選びたくなるアイテムなのね。

日本のお米100％にこだわった安全で美味しいお子様せんべいを、ぜひより多くに人に知っていただきたいですね。