「ブランクと3人の子を抱えながら」 育休復帰リアルレポートvol.2
おこせんでは、育休から職場へ復帰される皆様を応援するキャンペーンを展開しています。
職場へ戻られる際に手土産を持っていきたい方には、配布分のおせんべいを無料でプレゼント。「これからもよろしくお願いします」のご挨拶を、美味しいおせんべいとともに伝えていただいています。
ここでは、おせんべいとともに職場復帰を果たされた方へのインタビュー第2弾をご紹介。職場へ復帰することへのリアルな感想などをうかがいました。
- インタビューにご協力いただいたのは、関西地方にお住まいのはるままさんです。どうぞよろしくお願いします。
はるままさん プロフィール
産休+育休取得期間 2017年6月〜2019年4月(第2子出産)
産休+育休取得期間 2019年6月〜2022年4月(第3子出産)
※第3子出産・育休からの復帰の際におせんべいを手土産にして配布
勤務先:教育機関
第2子と第3子を出産してからの復帰。通算すると3年近いブランクに不安
- おせんべいを手土産に職場復帰されたのは、はるままさんにとっては3回目の育休取得後のことなのですね。3回目ともなれば、いろいろなことに慣れてきているようにも思いますが、職場復帰にあたり不安などはありましたか?
- ありました。実は、第2子の産休・育休後に職場復帰したのは2カ月間だけのことだったんです。復帰してすぐにまた次の産休を取ることになったので、この間にブランクが解消された感じがなく、トータルでは3年ほど休業したような気持ちでした。 そのうえ転勤もあったため、新しい環境に馴染めるかどうかも不安の一つでした。
- なるほど……それは結構、どきどきしてしまいますね。
-
そうですね。私は教員ではなく事務員なのですが、学校の事務員というのは職員が少ないんです。だから限られた人間関係のなかでうまくやっていけるかということも結構不安の種になりました。加えてコロナ禍での復帰です。コロナ禍以前と働き方がどのように変わっているのかがわからないこともドキドキを増幅させました。
また以前、先輩社員のひとりが、産休や育休を取ることに対してあまり理解がない発言をしているところを聞いてしまって。子どもを育てながらキャリアを積むことは厳しいのだろうかと心配になりました。実際には、ご自身も子育て経験のある上司の下で働けることになり特に問題はありませんでした。
子どもの人数が増えると、保育園からの呼び出し回数も増える
- 実際に育休から職場に復帰してから、大変だったことはありますか?
- やはり子どもが3人いると、保育園からの呼び出しの頻度がぐんと増えるんです。誰かが熱を出せばすぐに迎えにいかなくてはならないので。実家の母にも手伝ってもらいながら時間のやりくりをしていましたが、コロナ感染の疑いを持たれたり濃厚接触者として扱われたりすることもあり、なかなか思うように出勤できない時期もありました。下の子どもたちが通園に慣れ、身体も丈夫になってきたのは復帰して半年ほど経ってから。9月になって復帰後初めて1日も休まずに出勤できました。
それでもやれば、なんとかなる
- それは本当におつかれさまでした。大変だった時期は、実家のお母様に手伝ってもらったほかにどのようにして乗り越えたのでしょうか。
-
とにかくできることをするしかないです。やればなんとかなる。どうにもならないということはないです。
もちろん出産前のように、休まずそして残業もするような働き方をすることはできませんが、限られた時間のなかでは全力で頑張ることです。3人育てていくためにはお仕事も頑張らないといけません。
- はるままさんの働き方について職場の方々は理解を示してくれていますか?
- 深く理解され、とても助けられています。以前よりも随分、社会的に育休への理解は深まっているのではないでしょうか。子育てをしながら働くということがどういうことかを知ってもらえるようになってきたと思います。もちろんこのような働き方をする私の方でも、サポートしてもらうことを当たり前だとは思わず、常に感謝をするようにしています。
顔を覚えてほしい人におせんべいを配布
- 職場に復帰される際は、どのように挨拶をしたのですか?
-
転勤先の新しい職場でしたので「はじめまして。よろしくお願いします」と挨拶をしながらおせんべいをお渡ししました。実際に一緒に業務にあたる事務員の方々には大袋を一つずつ、顔を覚えていただきたい教員の方々には小分けしたおせんべいをお配りしました。
今回岩塚製菓さんにいただいたのは「きなこ餅」でした。「こんなに美味しいおせんべいがあるなんて知らなかった」「甘すぎないのがいいね」と喜ばれましたよ。
- 職場では、育休復帰の際に手土産を渡すことが慣習になっているのですか?
- 育休に限らず、異動などで持ち場を離れるときや新しく仲間入りするときにはだいたい皆さん手土産を持ってこられますね。日持ちがする焼き菓子を配ることが多いように思います。このキャンペーンを知るまで、私もおせんべいというアイディアはあまりなかったのですが、おせんべいもとてもいい手土産になりますね。
「岩塚ののおこさませんべい」が子育ての味方
- 岩塚製菓の育休復帰応援キャンペーンはどのようにお知りになったのでしょう?
- 第一子が丸い形の「岩塚のおこさませんべい」が大好きなんです。食べている姿がとてもよかったので、「おこせん」のフォトキャンペーンに応募したことからメルマガ会員になり、そのなかで知ることとなりました。第1子はもう5歳ですが、未だに「岩塚のおこさませんべい」が大好きですね。丸い大きなおせんべいにかぶりつくのがたまらないようです。
- 「岩塚のおこさませんべい」は大変な子育ての一助になっていますか?
-
とても助けられています。柔らかく口溶けのいいおせんべいは、子どもが小さなころからあげることができましたし、アレルギーの心配もそれほどないので安心して与えることができました。大きい丸いおせんべいは子どもにとっては満足感があるようで喜んで食べていました。
あと「岩塚のおこさませんべい」は食事として与えるのも全然アリです。ほとんどごはんのようなものなので、機嫌が悪くて食がすすまないときや食事の前の「つなぎ」としても与えています。「おこせん」にはいろいろなシーンで助けられていますね。
- ありがとうございました!
お父さん、お母さんの育休復帰を応援します!
岩塚製菓は、産前産後休業・育児休業を終えて職場に復帰されるお父さん、お母さんを応援します。
職場復帰の際、もしも手土産が必要でしたら岩塚製菓の美味しい米菓を持っていきませんか?
みなさんに喜ばれること請け合いの米菓を岩塚製菓からプレゼントさせていただきます。
ご希望の方は下記のフォームに必要事項を明記のうえ、お申し込みください。
申し込みフォーム:https://forms.gle/aucQnDhG2iv1Bdq4A
※後日、アンケートにご協力をお願いいたします。
※製菓メーカーの方はご応募いただけません。
※職場に復帰されるご本人様が直接ご応募ください。代理の方からのご応募はお断りさせていただくことがございます。
※ご応募が多数となった場合、厳正な抽選にて決めさせていただくことがございます。
※お送りする商品は、時期に応じて当社で選定いたします。